拝殿は、昭和10年に再建された。入母屋造桧皮葺平入で、四面は格子戸、廊下で囲み、横六間縦四間、軒は二軒で疎垂木となる。昭和46年に銅板葺にされた。
服部神社の前に立つ花崗岩四角形の灯籠は、現高185cmで、正面に次ぎの刻銘がある。「奉寄進 元和元年 敬 森屋社御賓前大木左近尉 九月九日 白」田原本町では一番古い年号の刻んだ灯篭である。
壮大な鎮守の杜と大きい木々の社叢で、主に杉、樫などが多い。平成10年の台風の被害ですっかり様子が変わり、木が減ってしまったため明るい神社になってしまった。 昔から「森屋の宮」「森屋さん」などの愛称で親しまれている。
右の写真は昭和55年頃、川(初瀬川)を挟んで写真中央部南北に森の中を通っている道が、古代の官道中ツ道です。
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